データの作成方法
※ここではUVオフセット印刷で製作するクリアファイルのデータ作成方法について説明しています。
対応ソフト
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Adobe Illustrator8〜CS6・CC(当社推奨ソフト)
Illustratorデータについて
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CMYKモードで作成してください。
フォントは全てアウトライン化して下さい。
全てを選択し、文字のアウトライン化。
アウトライン処理がされていない場合、再入稿していただかなければならない可能性がありますのでご注意下さい。
データが全て表示されているか?ロックは解除されているか?にご注意下さい。
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「オーバープリント」にはチェックを入れないで下さい。
トラブルを避ける為、オーバープリントにチェックは入れないで下さい。
もしオーバープリントを意図的にかけたい場合はお知らせ下さい。
ブラックのオーバープリントについては弊社にて処理いたします。
画像を配置する場合は「リンク」で配置して下さい。
「埋め込み(ラスタライズ)」は使用しないで下さい。
入稿の際、配置した画像データも必ず添付して下さい。
Photoshopデーターについて
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CMYK・グレースケール・モノクロ2階調で作成して下さい。
CMYK、グレースケールの場合は実寸にて300〜350dpi、
モノクロ2階調の場合は1200dpiで作成して下さい。
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レイヤーを統合し「EPS」で保存して下さい。
eps保存の際、下記の保存方法を推奨します。
プレビュー……TIFF(8bit/pixels)
エンコーディング…JPEG-最高画質(低圧縮率)
サイズについて
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弊社A4判クリアファイルのサイズは下記の通りとなります。
※下から5mm以内に文字等があると超音波接着部分にかかってしまい
文字等が読めなくなる可能性がありますのでご注意下さい。
白版について
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クリアファイルは透明材料の為、印刷が透けてしまいます。
その際に絵柄の下に白を入れる事により、透けにくくなります。
絵柄の下に白を入れたい部分を別のファイルとして黒一色にて
なるべく画像データ(ビットマップデータ)を使用せず、パスにて作成して下さい。
詳細は下記の図の通りです。
その他の注意事項
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塗り足しは3mm(外トンボまで)付けて下さい。
詳細は下記図の通りです。
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メール入稿の際は、必ず圧縮を行って下さい。
代表的な圧縮方法は、lzh(win)、sit(mac)等となります。
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使用OS、使用ソフト名、バージョンをご連絡下さい。
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印刷上、不要なデータは添付しないようお願いします。
データの入稿方法
メール入稿の場合
E-mailにファイルを添付してのデータ入稿の場合、要領は20MB程度までとさせていただきます。メール送信の際、ファイルの破損を防ぐためにも必ず圧縮をしてから送信して下さい。
代表的な圧縮方法は、lzh(win)、sit(mac)等となります。
メディアでの入稿の場合
弊社対応メディア:MO(128MB、230MB、540MB、640MB、1.3GB)、FD、CD-R、DVD-R等
上記以外のメディアの場合、ご相談下さい。
大容量ファイルの入稿方法
20MB以上あるデータを送信したい場合、無料のファイル送信サービスを利用される方法もあります。
データ入稿時のお願い
使用OS、使用ソフト名、バージョンをご連絡下さい。
印刷上、不要なデータは添付しないようお願いします。